今まで公開してる曲のギターは黒いモッキンバード(メーカー不明、たぶんめっちゃ安いやつ)で録っていたのですが、この黒いモッキンバード以前に使っていたフェルナンデスのワンハムをずっと改造してまして、やっとこさ完成したのでそれで初録音してみました
どんな改造なのかと言いますとまずシェイプ変形というクレイジーすぎる改造をしまして、もとはストラトシェイプなのですが今はワーロックとストラトを混ぜた感じになってます。
あとはリフィニッシュとか大それたことはしてませんがラッカースプレーで赤から黒に。
そしてメインはPUの取替えです。
というのも以前配線の知識ゼロの私がワンハムならワンボリュームの方がかっこいいんじゃないかってんでトーン摘出手術を試みましたが残念な結果に終わり音が出ずに放置されてました。
最初はPU交換の予定は無かったのですが上記のような事があり、EMGのALXを乗っけて見ました、
アレキシライホは憧れのギタリストの一人でありまして、EMGのギターも欲しいと思ってたのでがっつりメタル仕様にしてみました。
配線がまた心配だったのですが、半田付けの箇所が一箇所も無く簡単に付けられました。
まだ音作りは安定してませんがすごい暴れん坊な音がします。
モッキンに乗っかってる安っぽいPUが相当パワー不足だったんだと思い知らされました。
今作ってるCDの曲でも一曲だけこっちのギターを使おうと思います。
あとレコーディングを残すだけの曲が2曲、作曲中の曲が1曲になります。
こんな音がします
曲はmuzieの方で公開されてる「トツゼンの出来事」のギターアレンジです。